美容ナースのお茶会

美容クリニックで働くワーママ看護師のお茶会

哺乳瓶は母乳育児でも必要??

母乳が出れば母乳育児でいこうと思っていたので

本来であれば哺乳瓶は不要なのですが...。

 

夫に父親として自覚を持って育児にたくさん参加して楽しんで欲しいと思い

搾乳を併用していく予定で哺乳瓶などを購入。

仮に母乳がでなくてもミルクを飲ませることになるので無駄にはならないかなと。

 

哺乳瓶関連で実際に購入したものは

 

ピジョン 哺乳瓶 母乳実感 160ml(プラスチック)

ピジョン 哺乳瓶 母乳実感 160ml(瓶)

ピジョン 搾乳器 母乳アシスト 手動

ピジョン 母乳フリーザーパック 80ml(50枚入)

ピジョン 桶谷式直接授乳訓練用母乳相談室 乳首 SSサイズ

・コンビ  電子レンジ除菌&保管ケース除菌じょーずα

赤ちゃん本舗 哺乳瓶をまるごと洗える3点セット

 

【哺乳瓶】

プラスチック:自分で持って飲むようになったら投げたりされると危ないので

瓶:温度調整がしやすい(らしい)

 

【搾乳器】

搾乳器を自動ではなく手動にしたのは、

おっぱいが張っている時に自動で強制的に搾乳されると痛いと聞いたので。

友人から、自分で調整できる手動のほうをお勧めされました。

実際使ってみて正しくその通り 笑

おっぱいって張ってくると痛いし硬いし若干熱をもってくるし...

乳腺炎予防のためにも母乳はしっかり出し切ったほうがいいです。

特に新生児のうちは飲む量が少ないのに出る人は出るので。

 

ここで搾乳器購入について失敗談をひとつ。

哺乳器自体にプラスチックの哺乳瓶が付いていました 笑

プラスチックの哺乳瓶はわざわざ買う必要なかったなあ

 

☆2018.9.23追記

産後1か月で搾乳して実際絞れている量は30ml〜90mlとまちまちです。

平均して50mlほど。

 おっぱいが張っていてベビちゃん寝ている時などにチマチマ絞ってストックしています。

 

☆2018.9.28追記

搾乳器を使用してのメリットをもう一つ。

・おっぱいからどのくらいの量の母乳が出ているか把握できる。

 

単純なことですが、出ている母乳量がわかるのはかなり大きなメリットです。

母乳でどのくらい飲んでいるかどうかの把握ができていないと、ついつい飲ませすぎてしまい吐き戻しなどの原因になりがちですが

 

自分の片方のおっぱいからどのくらいの量の母乳が出るのかがなんとなくわかっていれば、授乳後に泣かれたとしても対応がしやすいです。

 

さらに慣れてくると、おっぱいの張り具合で今どのくらい溜まっているかがなんとなく分かってきます...笑

 

ミルクだと量が簡単に調整ができますが母乳だとそうはいかないのが難しいところですね。

 

 

【乳首】

桶谷式の訓練用乳首について

出産直後の出が良くない乳首と出が良い哺乳瓶用の乳首を併用していると赤ちゃんが乳頭混乱を起こして吸い付きが悪くなると聞いて、わざと出が悪い訓練用の乳首を購入。

ですが 笑

うちの子はそんな繊細な子じゃなかったのか、はたまた私のおっぱいの出が良かったのか、哺乳瓶購入時にセットになっていたSサイズ乳首の方が吸ってくれました。

むしろ訓練用乳首は吸いづらそうでした。

あくまでうちの場合ですので、参考程度に...

 

 

【除菌】

電子レンジで除菌できるのはすごく便利です。

ちなみに1回の除菌に5分かかり、その後熱が冷めるまでに多少時間がかかります。

 

 

 

フリーザーパック】

搾乳してパック詰めした母乳は40℃のお湯で湯煎して飲んでもらってます。

湯煎にかかる時間は3−5分程度かなあ。

冷蔵でも冷凍でも湯煎にかかる時間は対して変わらないです。

 

 

【スポンジ】

哺乳瓶専用のスポンジはいらなかった(自分は)

普通のスポンジで十分事足りました。

買ったのに開けてすらいないです。

大きい哺乳瓶になったら専用ズポンジを使って底まで洗います。